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鳥と虫の声 vol.10「PMになっちゃった2人」

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今回は、bird and insect のプロジェクトマネージャー(PM) である三谷さんと河野さんにお話を聞きました。

タイトルにもある通り、当初からPMという役職を目指していたというよりも、紆余曲折あって現在プロジェクトマネージャーに就いたという共通点がある二人。この日は本音で語っていただきたく、居酒屋という少々ラフなロケーションを用意しての収録となっております。

>>> 鳥と虫 Vol.10
河野 俊太郎 2022年入社 Project Manager
三谷 昂輝 2021年入社 Project Manage

 

まずは三谷くん結婚おめでとう。

河野 : いやー、めでたい。

三谷 : いやいや、関係ない話になっちゃうから。笑

これが導入だから!最近結婚式の準備大変そうだけど・・・

三谷 : いやー、、、大変ですよ。やるからには、フードドリンク・招待状・席札・席次・メニュー表とか全部自分たちでデザインとかも請け負って、張り切ってたんですけど、膨大なタスク量で地獄を見てます。両家から幼少期の様子が映ってるVHSとかも全部取り寄せて、mp4に変換してオープニングとエンディングの映像も自分で作ったりしていて、、、笑

河野 : 仕事より大変じゃん笑

三谷 : まあ、好きでやってるから全然大丈夫なんだけど。

河野 : じゃあまずは、三谷夫婦の出会ったきっかけから・・・

三谷 : だからいいって笑

これは違う飲み会で話そうか笑 では、まずは2人が入社するまでの経緯を教えてください!

河野 : はい。僕は大学の法学部で単位スレスレの生活を送りながらですね、就活の時はクリエイティブな職種を中心に面接を受けたりしていたんです。それこそ広告代理店とかも受けてて、結果的には、展示やイベントだったり商業施設などの常設空間をプロデュースする会社に就職しました。 そこでは今みたいにPM/制作進行という役回りをしてました。

三谷 : そこはどれくらい働いてたんだっけ。

河野 : 3年くらいですね。3年目の冬にbirdに転職しました。YouTubeでbirdのことを知ったんですよ。なのでYouTubeキッズです。

三谷 : 俺もそう!YouTubeで知りました。

(YouTubeの力すごいな・・・)

河野 :「なんて上質で分かりやすいコンテンツを発信しているんだ」と、感銘を受けましてですね。(棒読み気味)

三谷 : なんか嘘くさいな。笑

河野 : いや、ほんとほんと!僕よりも更に写真や映像が好きな大学の友人が「bird and inesctっていう会社がやってるYouTubeが参考になるよ」って教えてくれたんです。

三谷 : へー!

河野 : 元々映像とかに興味はあったので、しばらくYouTubeに上がってる映像を視聴していたんですけど、YouTubeで勉強するよりも入っちゃった方が良いな・・・と思い始めて門を叩いた感じですね。役職での募集とかはなくて、その時期は社長専属インターンを募集していたので、それで入りました。

三谷 : 役職募集じゃない場合って、入ってからはどういう立ち回りしようとか考えてたの?

河野 : 最初は技術者に憧れてたんです。エディターとかカメラマンとか。正直、PMだけはやらないだろうな…と思ってました。

一同 : www

三谷 : 最高の展開だ。

河野 : 本当にやるつもりはなかったんです。笑 技術的なことを学んで徐々にクリエイターになれるんじゃないかと淡い期待を抱いておりまして。しかも、shuntaro さん直属の部下になるわけだから、技術的なこともだし、社長の近くで頑張れば意見も通りやすいと思って、、、入るまでの経緯でまとめると、そういう心持ちでしたね。

じゃあ次は、三谷っちが入社した経緯を教えてください。

三谷 :はい。僕は大学時代にインターンで所属してた大阪のリノベーションを行う会社に就職しまして、3年間ほど主にPRを経験し、時には自社コンテンツ用に写真とか映像を撮ったりといろいろやってました。その時に映像の勉強をしていて bird and insect のチャンネルを見つけたんです。

河野 : YouTubeキッズ仲間だ。

三谷 : そうそう笑 そこから登録して視聴していたら、やっぱりカッコいいし憧れの存在になってたんですよね。あと当時彼女だった妻が東京で働いていたので、大阪と東京の遠距離恋愛だったんですよ。どっちかが引っ越すしかないなーと思っていた時期で、結局僕が東京に行くことになりまして転職先を探そうと思ったら、偶然「PR / PM」どちらもできる人の枠を募集していたんです。”PM”のことは分からないけど、”PR”ならなんとかなるぞ!と思って、PRスキルを武器に応募しました。

河野 : そして今、完全体のPMになっちゃって。

三谷 : そうなんだよね笑

河野 : どっちかというとPRで入ってきて。

三谷/河野 : PMになっちゃった(同時)

河野 : 「PMになっちゃった二人」っていうタイトルにしましょう。

入社後に感じたギャップがあれば教えてください。なんかいっぱいありそう。

河野 : まずは”林さんが不在”っていう。
※林さん(bird and insect 創設メンバーでもありYouTube運営のメインを担っていた。現在はフリーに転身)

一同 : www

三谷 : 我々YouTubeキッズとしては大きなギャップだよね笑

河野 : 「YouTubeでいっぱい見た憧れの林さんはどんな人なのかな…(わくわく)」って思って入ったら、会えないという。笑

三谷 : 不穏な幕開け。

河野 : まあでもそれ以外は思ってた通りだったというか。さっきの話に戻ると技術職に憧れて入ったものの、途中くらいからはPMやるぞっていう覚悟をちゃんと決めてやりはじめましたよ。

三谷 : 薄々、感じ始めなかった?PMとしてやっていくんだろうなっていう感覚。

河野 : あるある。僕は大前提として前職の経験もあるし、PMやることが最も貢献できるんだろうなって感覚があったので。ただ、最初はやりたくなかったから抵抗してみたんですけど、技術サイドにも触れてみて実際に先頭に立ってるエディターとかカメラマンやってる人たちに比べると、俺はこっち側じゃないな、と思いましたね。蓋を開けてみたらそこまでの想いじゃなかったな〜と。

三谷 : 実際やってみて感じることはあるよね。

河野 : そうそう。

三谷 : 河野くんは最初の頃、撮影アシスタントとかも行ってたんだっけ?

河野 : 行ってましたよ。でも現場で使えないんですよ僕。

三谷 : あれ、きついよねー。駆り出された先で何も出来ない時ってきつい。笑

河野 : あと普通に泥臭いんだなーと思いましたね。分かってはいたんですけど、外から見ると結構オシャレでスマートな会社だと思うんですよ、うちって。でも実際クリエイティブとか制作業って絶対泥臭いんだなーと再確認しました。

三谷 : そうだね。ある程度そこの覚悟はあるよね。 僕は河野くんと違ってPM経験が一切なくて、全て0からなのでギャップも何もありませんでしたね。毎日必死に食らいついていたらあっという間に時が過ぎてました。社内の雰囲気とかの話だと想像通りというか、淡々とやるべき事を柔らかい雰囲気で進めてて、「THE東京の会社だ・・・!」っていう気分になりました。そして気づいたらPRはあんまやってないな・・・という流れです。笑

河野 : 最初の方、PRもちゃんとやってたよね?笑

三谷 : やってたやってた!白戸さん(PRチームリーダー)と一緒にやってたよ。 ただ、birdが成長期だったのか舞い込んでくる案件の量がすごくて、どうしてもPM業に引っ張られて行って、、、どちらかに重心を置く必要があるなーというタイミングで組織状況的にも僕個人もPMにやりがいを感じ始めていたので「ちょっとPMに専任します」っていう話をさせてもらいました。

河野 : 俺と入社時期もPMに専念し始めるのも同じような時期だよね。

三谷 : 確かに。初めてメインでPMやった案件とか覚えてる?

河野 : 2022年秋ぐらいの動画の現場だったかな。三谷っちは?

三谷 : shuntaroさん撮影の写真案件だったんだけど、何していいかわかんなくて、すごいそわそわしたもん。同じ時期くらいだったと思うんだけど、河野くんと2人で話してて「現場めっちゃ嫌だ」みたいな話をしてたのを凄い覚えてる。

河野 : うん。なんだかんだ今でも現場に行くのが憂鬱だもん。笑

三谷 : だいぶ慣れてきたけどね。

河野 : いや、待った。そんなに嫌いではないのかもな〜。

三谷 : おっと。

河野 : 面倒くさいことが嫌いなだけで、、、現場は面倒くさいのよ。面倒くさくて、常に動きがあるからプレッシャーを感じやすい。プレッシャー感じるの嫌いなんで。

三谷 : ・・・嫌いって2回出てきたけど。

河野 : すみません!嫌いでした笑 フォローするわけじゃないけど、この仕事って当然やりがいもあって楽しい時もあるし、反面そういう苦手なことも含めて仕事だとは思います。・・・思いますよ。

三谷 : 念押しした。笑 まあそうだね。

プレッシャーを感じるデカい山きたな〜っていう案件は今まであった?

三谷 : う〜ん、、、あ、○○○○ですね!(諸事情によりお蔵入りになった案件)

河野 : なにそれ。HPのworksに載ってないよ。(棒読み)

一同 : ・・・

三谷 : 予算も高いし、関わる人も多いし、手配周りの量が今までと違ったので結構緊張しました。一段階ギア上がったな・・・ていう。

河野 : ただの数字でしかないけど、予算が一定のライン超えてくると少しプレッシャーありますよね。

三谷 : そうそう。ちなみに僕2回あるんですよ。山場きたな〜っていう案件。もう一つが○○○○です。(またしても諸事情によりお蔵入りになった案件)

一同 : www

河野 : その2つ以外は多分お蔵入りってないけど、、、2発とも引いてるっていう。名誉のために言っておくと、やむを得ない事情があっただけで、三谷っちがやらかしたわけではないです。

三谷 : 笑笑 でも経験としてはよかったです。納品までは完了できたので、大きな山を登れたな〜っていう感覚でした。

PMって1人あたりどれくらいの案件を同時並行してるものなの?

河野 : PMって制作手配して、撮影して、納品に向かっていく大まかに3フェーズがあるんですけど…その内訳で言うと制作手配のフェーズはせいぜい多くても3〜4件くらいじゃないですか。

三谷 : そんくらいだね。納品フェーズもそれくらいあって。

河野 : 時期によるけどトータル6~10件とかですかね。納品フェーズだとほぼ手離れになることもあるので。

どっちのフェーズの方が大変なの?

河野 : それはもう〜、圧倒的に制作手配ですよ。

三谷 : 撮影が終わっても納品まで気を抜くな!っていう鉄則があるくらいなので笑

河野 : 撮影終わって油断してると気抜けちゃうんですよね。そこ意外と大事。・・・いいこと言えた気がするな〜。次の質問いきましょう!

(進行し始めたぞ・・・助かるな)

じゃあ次は、PMチーム内ではどんな仕事の進め方をしてて、それぞれの役回りはどんな感じなの?

三谷 : お、それはなんか面白そう。

河野 : あー、どうなんだろう。

三谷 : 僕の認識では、小池さん(チームリーダー)は継続でいただいている案件をやることが多い。河野くんはハード目な案件が多い。タイトスケジュールで一気にガーっと進めるみたいな。僕は持久戦というか、長くジワジワと進める、みたいな案件が多い気がします。

河野 : それぞれの補佐にバイトやインターンの後輩たちにサポートしてもらう形ですね。

三谷 : いま口に出してみたら自然とそれぞれの性格に合った担当になってる気がします。定期的にチームMTGが行われていて、全員で話し合いながら担当を決めていくんですけど、稼働状況を加味しつつ毎回スムーズに決まりますね。

河野 : 何しててもどこにいようと働くことは基本大変なんで、仕事って“鈍痛”か”激痛”かみたいな感じなんですよ。三谷っちは鈍痛担当で、僕は激痛担当です。

三谷 : その表現でいうと僕は鈍痛の方が耐性があるので、性に合ってるかも。

河野 : 僕も激痛の方が性に合ってますね。適材適所に人材配置している最高の職場環境ですね。

三谷 : お!いい感じにまとめたね。

(良い感じか・・・?)

お互いのスタイルが違うように聞こえるけど、横で眺めてて仕事の進め方が俺と違うな〜って感じることはあったりする?

河野 : うーん、なんか別に

三谷 : お互い干渉しないよね。もちろんお互い手伝ったり助け合ったりは当然するけど。

河野 : いい意味で、どうでもいいっていうスタンスなのかもしれない!

三谷 : そうだね。

河野 : でも、後輩のメンバーたちがどういう進め方してるのかとかは気になるけど。単純に大丈夫かなぁ?みたいな。

三谷 : うんうん。それはそうだね。興味ないというか、お互い信頼してるから、気にもならないのかもしれない。

例えば規模が大きい案件で1st 2nd みたいなペアで一緒に担当したりしないの?

三谷 : あ、でもちょうどこの前ドラマ案件であったね。メインPM河野くんで、僕が適宜フォロー入る感じだったんですけど、それも肩組んでやるっていうより、完全に役割分担して手配を進めてたので。

河野 : 僕視点だと完全に役割分担できちゃうのが凄いですけどね。三谷くんは優秀なんですよ(ニヤリ)言わなくても痒いところに手が届く感じが気持ちいいんですよ。そういう意味ではさっき、どうでもいいとか言っちゃったけど、信頼してるから何も気にならないっていうのが正しい表現ですね。

三谷 : いやー、、、でも俺あの案件メインで回す自信ないよ。サブだから動けただけで、矢面に立って推し進める自信ないし。河野くんは凄いと思ったよ。

河野 : 三谷くんは良いタイミングで、手が届かない手配とかをやったり、”気付いたら面倒くさいことが済んでる”っていうことやってくれるんですよ。「き、きもちいい〜」ってなりました。「公園の撮影許可の申請まだだよね?俺やっとくわ。(キラーン)」みたいな。

三谷 : いやいや笑

(こいつチョロいかもしれない)

河野 : 指示してやってくれるのと、指示しないで進めてくれるのとでは、結構な差があるから。特にPM業。

三谷 : まあまあ。PMの仕事って1個1個のタスク自体は誰でも出来るんですよね。技術的に難しいんじゃなくて。

河野 : その1個が自分で気づけるかっていうね。

三谷 : そう、気が回って動けるかっていう仕事なので。

河野 : それに尽きる・・・・・・よーし!良いこと言えた!

三谷 : いいね。順調だよ。

(今のは良かったね。)

じゃあ、ベタな質問だけど、会社の良いところは何だと思いますか?

河野 : やっぱ、世の会社に比べて、人間関係は良好だと思いますよ。

三谷 : なんか、こう、、、独特だけど良いよね。

河野 : 世に言うパワハラみたいな事とか、理不尽な要求とか不条理な現象とかはない。

三谷 : 建設的な会話ができる人しかいないよね。話が通じない人がいないのは凄く良い。これだけの人数がいて、それは凄く恵まれていると思う。

河野 : 精神衛生上、健康的。

三谷 : ちゃんと話せばわかってくれる安心感はデカいですね。

河野 : 良いところは「パワハラがない」と「話が通じる」です。あとは、社長がプレイヤーっていうのは、個人的に凄く良いですね。

三谷 : へ〜!その視点はなかったわ。

河野 : トップが現場のことを分かっていて、その上レベルも高いから、現場で「どうしても納得いかない」みたいなことが起きないんですよね。あとは無理な目標設定を課されたりしないし。そこに不条理を感じる事が世の中で割と起きてる気がする。

三谷 : なるほどね〜。確かにそうだわ。

河野 : 低い目標設定とか、よくわからない評価基準だとモチベーションも失うだろうし、役員陣も軒並みプレイヤーだし。それは良い面も悪い面もあるとは思うんですけど、僕は今の環境だとそれが良いと思います。

三谷 : 僕はなんか、”いいものを作ろう”っていう意識が強いところが良いと思ってる。転職前の、写真とか動画を一人で良いもの作らないと、、っていう所から、今は集団で作ることをサポートをするポジションに変わった訳なんですけど、別に自分がプレイヤーじゃなくても、集団で”いいものを作ろう”っていう環境に対しての心地よさは感じてます。

河野 : 優等生だ。

三谷 : おいおい、ちゃんと本音で言ってるからね。笑

なるほどね〜 仕事とプライベートのバランスはどんな感じなの?

三谷 : 労働時間とかも比較的易しい方だと僕は思ってるし、全然しっかり休めてますね。僕は平日と休日でかなり切り替えてるタイプかなーと思います。

河野 : すげえな〜。結婚しててプライベートも充実してて。(遠い目)

三谷 : 凄くはないって笑笑

河野 : 結婚ってどうやってするの?笑

三谷 : 笑笑

河野 : マジで出会いは何なの?

三谷 : 前職のインターン。お互いインターンで所属してて。

河野 : インターン同士で・・・いいな。

社会人においては、ずっと彼女がいる状態ってことだもんね。

三谷 : そう!社会人になってからは、ずっとナホ。(ナホ=妻)

河野 : ずっとナホ・・・?

一同 : www

三谷 : 流石にこれじゃ締まらないよ笑

単純に興味あるんだけど河野くんは仕事以外は何してるの??

河野 : 最近は、ギターをリペアに出しました。そしてペーパードライバー講習に行きました。そんな、たわいもない休日を過ごしております。

三谷 : あと、河野くんは1人で旅行したりするもんね。

河野 : そうそう。疲れてくると旅に出ます。

三谷 : 偉いと思うもん。自分をコントロールするのにちゃんと行動してて。

河野 : 忙しい波を乗り越えると発作的に行きたくなるんですよね。

三谷 : それはそれでね、良いなーと思うよ。

将来こうなりたいなーみたいな事を考えるタイプ?

河野 : いやーあんま考えない・・・とにかく幸せになりたいですね。

三谷 : 河野くんの幸せは何なの?笑

河野 : チヤホヤされたい。世間からチヤホヤされたい。

三谷 : それずっと言ってるよね笑 チヤホヤか〜。別にそんなにかな〜。でもさ、チヤホヤされてないってこともないじゃん。みんな河野くんのこと凄いって思ってるし、時々褒められるじゃん。

河野 : う〜ん、、、そうか。あとは、お給料かな。

三谷 : 酷い締め方。笑

河野 : 今回大丈夫かな。ろくでもない回になってる気がする。

まぁまぁ取り繕わず、こんな回も良いんじゃない笑 最後ベタな締め方だけど、目標とか話しておこうか。

三谷 : 僕は憧れて入った会社なので、やっぱり第一線のメンバーに肩を並べて仕事できるようになるのが当面の目標ですね。小池さん(プロデューサー)とか、役員陣の制作能力に追いついて、対等にモノが見れるようになっていきたいです。

河野 : 優良社員だ。

三谷 : ありがとうございます!

河野 : 僕もそういう気持ちはあるっちゃあるんですが、自分のロールモデルは前職の時にお世話になった先輩ですね。ちゃんとクライアントと戦う人だったんですけど。戦うというか、何でもかんでもYES YES じゃなくて、違うことは違うとハッキリ向き合う感じの。

三谷 : その感じはわかるわ。河野くんそういうタイプだよね。

河野 : あと、「これどうすんねん・・・」みたいな状況でも、その人が口を開けば一気に整理されてレールが敷かれていく感じだったんですよね。姿勢だけじゃなくて、シンプルに能力が凄く高いからできることなんですけど、それが今でも目標ではありますね。

三谷 : 目標ってなると、単純に質の高いプロデューサーになっていきたいっていう着地点になるよね。

河野 : ね。

完璧な締めだ!ありがとうございました!

河野/三谷 : ありがとうございました!

 

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取材:桜屋敷知直
撮影:小池勇輝

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