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鳥と虫の声 vol.8「突き詰めるとは」

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今回は、bird and insectで「突き詰めること」と言えばこの二人にお話しを聞きました。

るりちゃんは「ke shi ki」という革製品のブランドを育てながらbirdのプロップスタイリストとして活躍。
ハマダさんは5年ほどパートナーとしてご一緒してきて、満を持して昨年birdに入社。

そんな二人がクリエイティブに取り組んでいる時の目や姿勢の熱量は見習うべきものがあります。
生い立ち、育ってきた環境、悩みなどが赤裸々に語られており、我ながら(企画者)必見の内容かなと思っております。これまでの鳥と虫シリーズの中でも抜群の文字カウント数。二人の人間味が本当にたっぷりたっぷり詰まった回になりました。ぜひご覧ください。

鳥と虫の声 Vol.8
細川瑠璃 2018年入社 ke shi ki Director / Prop Stylist
濵田博次 2022年入社 Technical Director / Gaffer

 

お二人にとって、突き詰めるのってどういうことだと思いますか。

濵田:突き詰める・・・ん〜、何か当たり前のことというか・・・、むしろ突き詰めることしかできない。

・・・かっこよすぎる。

一同:wwwww

濵田:何か全然カッコつけるために言ったわけじゃくて!笑
・・・悪く言うと加減ができないんです。0か100かみたいな。基本的には、いつまでやってんの!とか言われない限りは、「ここはこうしよう。このパターンもあり得るから、こっちも考えておかないとな・・・」みたいにずっとやり続けちゃうんです。だからよく昔、編集案件とかでは納期守れなかったりとか。いわゆる仕事をできる人とできない人っていると思うんですけど、僕は圧倒的にできないタイプで。例えば、80%くらいの早い段階で一回確認に出すのが仕事だと好ましい場面ってよくありますが、僕はそこで100%の状態じゃないと人に見せたくないみたいなタイプで、その加減を人によっぽど言われてない限り調整できないんです。
それは、突き詰めるという感覚ではないんです。そうしないと我慢できないというか、そうすることしかできないっていうある意味、ちょっと駄目駄目な部分だなとも思ってます。

やはりそれも人のことを考えてる結果そういう行動になってしまうということですね?

濵田:そういう意味では、「こんなもんか」って思われたくないっていうのがあります。だから、顔色をうかがうのと多分一緒で、これで出したら「こいつこんなものか」って、まあ多分相手はそんなこと思わないんだろうけども、そんな風に思われるのが怖くてやらないと気がすまなくなっちゃうというか、、エゴっちゃエゴですね。

なるほど・・・瑠璃ちゃんはどうですか。

瑠璃:突き詰めるって時間とお金の計算上、すごく贅沢なことですよね。利益があがらず会社が潰れる可能性すら・・・。それでも突き詰めたいしどうしたらよいか。実はここ2年間ほど時間とお金の計算を続けてきたんですが、「突き詰める」を続けられるためのシステムづくりは必須だなと思いました。例えば、普通にやっても9割まで達成するような仕組みを考えて、余剰の時間と体力を使って1割を仕上げていくような。まずは日常的に足を引っ張っている業務をいかに効率化していくかが、その先へ行ける、突き詰める基盤だと思っているんです。

なるほど〜。具体的な例ってあったりしますか?

瑠璃:大したことないんですけど、そもそも一人だったところから4人のチームにしたっていうこと自体も同じ考え方で。一人だったら、必要なものを期限内に準備するだけで大変な場合もある。でもチームでやってるから、そこはカバーし合って乗り越えられるし、余力で+αを考えることができる。他のチームメンバーから新鮮な提案や解決策が生まれることも。その時間が持てることこそが突き詰めることなのかなと思っています。
あとは単純ですが、これを持ってけば絶対どんな現場でも乗り越えられる、みたいなプロップ備品ボックスを作ったり。そうすることで、その案件に必要なものの準備だけに集中できたりとか。色々ですよね。塗装やサンダーがけも、前は部屋を養生することに地味に時間がかかっていたんですけど、常設の養生ブースを作ることで本来の作業に集中できたり。社内プロップリストの作成や棚の割り振りの改善、お互いのスケジュールのスムーズな把握など、何かやろうとした時に障壁になる部分をなるべく無くして、限られた体力をもっと上位のクリエイティブに投入する。そのためのシステムづくりをいつも考えています。
それはもうチームの力だと思っていますね。一人の体力はたかが知れてるので。どの業界でも体力や才能が化け物みたいな人いるじゃないですか。でもそこに勝負していかなきゃいけない世界だと思っているので、一人一人が小さくても4人の力を最大化するっていう、それが私たちなりの突き詰めることなのかなと思っています。

濵田:すごい・・・!すごくチームにいま力が向いてますね・・・

瑠璃:気持ちがチームに向いてますよね。笑 私もびっくりしました。でも、チームの成長が私の幸せなんですよね。

濵田:本当に瑠璃さんのチームの話って毎回参考になるというか、すごいなと思ってます。たまに えみさん とか はるな とか えりなに「どんな感じでやってるの〜?」って聞くと「こういうのが用意されていて・・・こういう風な仕組みでやっていて・・・」とか、もう「うわすげえ・・・俺のチーム全然やってない・・・」みたいな。笑

瑠璃:いやいやいや、濵田さんが一番チーム内のコミュニケーション取れていますよ。

濵田:チームのコミュニケーションなんて別にぺちゃくちゃ喋ってればコミュニケーション取れるんで。笑
その点、瑠璃さんは端から見ているとそんなにワイワイしてるイメージないけど、中を覗くとチーム全体がすごくちゃんとしているというか。

リスペクトがすごいですよね。

濵田:そうそう。瑠璃さんに対してのリスペクトがチームにはっきりとある。

瑠璃:え〜〜・・・全然、私はみんなの理想とは全く異なる。

濵田:僕はどちらかというと、37歳だけど同じ友達みたいな。笑 それが僕のやり方でもあるんですけど。何か腹の底を知りたいので自分から下がっていくというか、そうすることで言いたいことも言いやすい時間を作るみたいな。多分瑠璃さんと逆のやり方だと思うんですけど、僕はそっち側のクセがあります。

瑠璃:羨ましいです・・・そうなりたい。フラットだとは思うんですけど、あれ?みたいな。笑

濵田:笑笑

両方いいところはありますよね。

濵田:あと僕は自分のこと何も隠さないんですよ。何も隠さないというか、瑠璃さんが隠しているってわけじゃないですけど、全部話しちゃうんですね。何かもう、悪いこともいいことも全部さらけ出しちゃうので、相手の人間味を知りたいので、僕からも人間味を伝えたいというか・・・人間の付き合いがしたいので。

瑠璃:それはすごい勇気がいることですよね。

濵田:昔は多分それができなかったんですけど、例えば「気持ち悪い」とか「変態だな」とか「オタクだな」とか、そういうのって褒め言葉なんだろうなって僕は思うようになって。だからあれですね、馬鹿になれたもん勝ちみたいなところはあるんです。バカになった方が気が楽だし、自分がバカになって周りが笑うんだったら、それで全然十分みたいな。それも一つの自分のスキルというか。それって逆にいうと楽なスキルというか。だからみんなもっと何かさらけ出していけばいいのになって思ったりするし、もっとバカになればいいのになって思ったりします。それだけで人が楽しい思いをしてくれるんだったら。だから若い子達にはもっと馬鹿になってほしいなって思ってます。笑 何か変にかっこつけないで、ダサくてもいいからがむしゃらになってほしいなとは思いますね。

ありがとうございます。続いて、幸せな瞬間って一言で言うなら何かありますか?

濵田:まず“幸せ”というものが、何なのかよくわかってないですけど・・・笑
“感極まる”時がふと訪れるんです。それって別に何でもない瞬間なんですけど、何か普段楽しんでない人が笑ってたりとか。俺はそれ結構ありますよ。birdの人達全員に。shuntaroさんと話してる時もそうだし、阿部ちゃんがなんかすごい楽しんでる時とか、あんまり出さないじゃないですかそういうのって。だから、「ああ、今すごい楽しんでんだなぁ」って、なんか急に目頭熱くなるんですよ。笑

瑠璃:笑笑

濵田:ホントに!笑
あと、この間の凛として時雨の時もそうだったんですけど、河野君が夜中に香盤を作ってる時とか。そもそもあの案件は1週間しかないし結構ドタバタな案件だったから、そんな香盤切らなくても別にテキストレベルでもいいぐらいだったのに、夜中に香盤頑張って作ってる河野くんのあの後ろ姿とか。ほんとふと訪れるんです。だから、そういうのを目の当たりにした時、なんか人の限界とか、普段出せないものが出てたりとか、結構そういう人間の限界みたいな瞬間にすごい弱いんです。
そういう瞬間というのはめっちゃありますね。それが幸せな瞬間というのかわからないですが・・・嬉しい時か。

瑠璃:濵田さんに感極まってもらいたい。みんなで限界を超えて。

濵田:笑笑 やっぱ人が頑張っている姿とか、限界を超えてる姿。昨日もKANくんが朝の4時ぐらいまで作品作り頑張ってたりとか。そういうのはやっぱり刺さりますね。

瑠璃:そういうメンバーと一緒に働いてるんだって思うと嬉しいです。

濵田:だから、やっぱりそういうのを繰り返していくと、一体感って生まれいくものだと思う。夜中に残ることが正義じゃないけれど、遅くまで「きつい」とか言いながら頑張って作っている姿を見ると、何とも言えない感覚です。
uraさんとかは初めて会った現場がそんな感じだったんですよ。3日間のドラマの撮影で、毎日撮影した後にそのまま朝5時6時ぐらいまで一緒に編集をして、それを3日間共にできただけでuraさんへの信頼感はすごくて。そういうのってやっぱりいいなって思います。それが全てではないと思いますけどね。

瑠璃:私は自分がやっぱり専門的なことを通してコミュニケーションを取ることしかできないんで、今でいうとプロップスタイリングとバッグなんですけど、その2つによっていろんな人達と出会えたことがものすごく嬉しくて。チームもそうですし、プロップだったらクライアントさんだし、バッグだとお客さんもいれば作家さんもそうですし、色んなメディアの人達とかもそうですけど、それをやってなかったら絶対に出会ってないだろうって思うんですよ。出会う資格もないと思うんですけど、端っこの人間なんで・・・

一同:いやいやwww

濵田:めっちゃ言いますね、端っこの人間って。笑

瑠璃:自己評価がよろしくないせいか、出会う人に感動してます。

瑠璃ちゃんはそれがログノートですごく伝わる。展示会でいろんな人と出会えた時の話とか。

瑠璃:こんな性格なんで、大してコミュニケーション取れてないんですが。。
ログノートにだけ本心で熱く書いてるかもしれないです。私は瞬発力がない人間なので、言葉も表情ももしかしたらあんまりその場で出しきれていないもしれないんですけど、実はすごく嬉しくて。「ああ、明日死んでもいいや。こんな出会いがあったんだな。もう十分生きたな。ありがとう。」みたいな、自分の想定していた人生よりいろんな人に出会えたから満足です、みたいな。
それが幸せです。すごく。

濵田:瑠璃さんってさっきも話しましたが、コミュニケーションが苦手って言うじゃないですか。でも、そんな瑠璃さんが、「ke shi ki」ってブランド立ち上げて、ここまでのものになっていて・・・きっとその裏側には本当に尋常じゃない苦労だとかがあるんだろうなってめっちゃ思います。コミュニケーション苦手なのに、普通にどんどん外へ出て活動しているし。

瑠璃:それは最初に夫のshuntaroが背中を押してくれて。それがなければ今も前職を続けていたのかなと思います。 そのほうが金銭的な安定はありましたが笑 見切り発車で、最初はもう何もわからない状態で失敗ばかりでダメだったんですけど、でもやっぱりあの時はじめていなかったら、勇気もなくなって「ke shi ki」は生まれなかっただろうなと思います。

濵田:いや〜・・・すごい、ほんと頭上がんないっすよ。

瑠璃:いやいやいや!まだまだ小さなブランドで、birdに利益を大してもたらせていないので、ほんとにあってもなくても変わらない、ただ私がbirdに貢献すべき時間を「ke shi ki」に費やしているって状況なので、結構申し訳ない気持ちがあります。

一同:いやいやwww

瑠璃:でも、だからチームなんでしょうね。チームがいないと無理です。チームのおかげです。そのうち、私は不要な人材になると思います。早い段階で。

一同:いやいやwww 絶対それはないです!

瑠璃:「ke shi ki」は自分の表現したい世界をある種好き勝手にやらせてもらっているので、何かこう、罪を感じています。プロップの方でクライアントさんが喜んでくれる、クライアントさんと仕事して社会に繋がっているっていう感覚が救いですね。・・・罪滅ぼし。笑

一同:wwwwww

濵田:罪犯してないでしょ!笑

瑠璃:やりたいことやってる罪滅ぼしというか。笑 そういう意味では、やっぱりクライアントさんが何を望んでるかってすごくヒアリングしたいし、喜んでもらえるようないいものを作りたいです。

かっこいいですね・・・だからみんなついていくんでしょうね。

瑠璃:いや全然ですよ!bird内での先行者利益を享受しています。

濵田:先行者利益!笑 間違いなく瑠璃さんが一番リスペクトされていますよ。

ほんとにそう。

瑠璃:いやいやいや!!それを言ったら、濵田さんはたった一人の照明技術者だから・・・

濵田:いやいや、僕なんてもう、舐められてますから。イジられてなめられて。

瑠璃:でも、どうですかね。この先、もうイジられて舐められてが楽しいですかね笑
逆に後輩をリスペクト。

濵田:もちろん後輩もリスペクトできる部分いっぱいありますよね。

瑠璃:そういう人としか働きたくないです。リスペクトな人たち。

濵田:そうっすね。間違いない。リスペクトある人との信頼関係で成り立ってますからね。

瑠璃:なんか宗教みたいになっちゃうんですけど、最近の結論としてはどんな時も相手の幸せを願っていれば、なんかこう、そんなに悩む必要ないんじゃないかなと。自分が本当に相手の幸せをちゃんと考えてやったことや言ったことなのかなっていうのを、判断基準にすればいいんじゃないかなと思う、ちょっとした苦言も相手を褒める時も。自分の感情よりも、相手を思いやって今行動できていたか、みたいな。結構自分では、問うてます。チームができてからより意識するようになりました。
それまではもう、コミュ障なんで。

濵田:笑笑

わりと基本的な質問はさせてもらいましたが、お互いに何か質問とかありますか?

瑠璃:質問というか、濵田さんがきてくれて、何かすごく、会社が前に進むよう歯車をまわしてくれている気がします。

確かに、覆ってくれたみたいな感じはありますよね。

瑠璃:やっぱりはじめは、ちょっと個人主義な人も多かったんですけど、濵田さんが新風巻き起こしたみたいな。

濵田:う〜ん・・・いい風になっていればいいんですけどね。笑

瑠璃:嬉しかったのはshuntaroかなと思ってるんですよ。そういうのってやっぱり代表が「やらなきゃいけないのかぁ〜・・・」って思って、今までは全部背負い込んで一人でやってるような気持ちにさせてしまっていたかもしれなくて、そういう時に濵田さんが来てくれて。濵田さんも自分の会社だっていう気持ちで風をみんなに送ってくれたりするじゃないですか。問いかけとか、提案とかすごいやってくれて、あ〜こういう存在すごいなって。
shuntaroが逆に自分からエンジンかけなくても、濵田さんがみんなのエンジンかけてくれるから、shuntaroが意見をするみたいな。「ああ、そういうのいいね」とか「よしやってみよう」って、一人で背負う気持ちを一緒に背負ってくれてる人なんだなって思って、もう感謝しかないですね。

濵田:いや〜どうなんすかね〜・・・そうなっていればいいですけどね〜。僕は自分のことすごく分かりやすい性格だって思ってて、小難しいことが苦手なんですよ。
だから、嬉しい時は嬉しい。悲しい時は悲しい。というのをシンプルに伝えてくれた方が自分も嬉しいし、自分も伝えたいなと思うんですよね。birdに入った時、確か最初半期振り返りの時に自己紹介をしたと思うんですけど、その時に、まず話したのが、“遠慮をしない”っていうことだったんですよね。自分はずっと今まで器用貧乏というか、なんでもかんでも請け負っちゃっていたけど、それに対して周りはいつの間にか「あいつ一人で頑張ってんな。」「一人でお祭り」みたいな感じだったんですよずっと。笑
同期もみんな辞めちゃうし、後輩もこっちが「こういうことやろうぜ!!」って言っても、何か「はあ・・・」みたいな。

瑠璃:寂しい・・・

濵田:昔、某クリニックのCM大会があって、最優秀賞を取ったんですよ。で、賞金が100万ぐらい出たので、一緒に作った相手とこっちで50万ずつを分けたんです。で、50万を僕らが自分達で取ったんで、当時の社長が「お前らの自由に一回使ってみろ」と言ってくれたんです。だから、一緒にいた後輩達に「1週間あげるから来週の月曜日の会議の時にみんな欲しいものとか機材とか言ってください!」って言って、で1週間たって会議したら誰一人考えてこないみたいな。笑

・・・笑

濵田:そういうことがずっとあったんですよ。今まで。だからもう、やっと出会えた!みたいな。みんなめっちゃ作るの大好きな人たちいっぱいいるみたいな。だからこっちが精一杯ドーンとぶつかっても、ちゃんとそれに対してまっすぐ返ってきてくれるみたいな。
それが超うれしいんです。その最たる人がshuntaroさん。shuntaroさんは本当に偏見もないし、フラットな人。だから僕がどんな変なこと言ってもそれちゃんと覚えてる。「それはでも特に必要ないんじゃないですか」ってその時は言われても、1週間後ぐらいに「この間濵田さんが〜って言ってたじゃないですか。あれ、確かにそうだと思ったんすよね。・・・」みたいな。
やっぱり自分の中でshuntaroさんが一番でかくて、自分が100パーでぶつかってもちゃんとそれに応えてくれる。多分、それが超喜びなんです僕。

瑠璃:・・・素敵な関係!

濵田:それはシニア勢の人たちみんなそうです。屋敷さんもそうだし瑠璃さんもそう。チームリーダーの人たちはみんな多分、僕が100%でぶつかってもそれに対して「この人一人だけすぐテンション上がってんな」みたいには絶対ならないし、それに対して「ああいいっすね!何か手伝えますか?」みたいな。それがめっちゃ幸せだから、こんなに遠慮なく言えるっていうのはあると思います。

瑠璃:提案をするってエネルギーがいることなので、そういうのを自分もやるべきなのにやってくれたっていうことにリスペクトしかないです。

濵田:だから本当に、運命の人に出会えたみたいな感じです。

瑠璃:え、あ、いや、私の運命の人(夫)なんですけど・・・

一同:wwwwww

 

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取材:桜屋敷知直
撮影:本田龍介

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