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浴衣や手ぬぐいをはじめ多彩な製品の企画販売を手がける明治創業・注染染めの問屋「丸久商店」がクリエイティブチームの「スマイルズ」と共に注染技術を活かして立ち上げた注染シャツブランド「TEWSEN(ちゅうせん)」のメインビジュアル及びスタイルビジュアルのスチール撮影を担当。
当ブランドは、“Old meets New”をコンセプトに老舗の伝統技法や魅力を、現代のライフスタイルに合わせて東京から国内外に向けて発信する「江戸東京きらりプロジェクト」の1つとして始まった。
撮影地は伊豆大島に設定し、寄りと引きの緩急をつけたコーディネートと景色が一枚絵に溶け込んだカットを意識。既存のダボシャツ文化の先にある、ファッションアイテムとして可能性を訴求するイメージ作りを目指している。