こんにちは、お久しぶりです。shuntaroです。
なんと、2月5日をもって、もう9年目が終わりを迎えてしまいました、、! あっという間の1年、いや去年は振り返りを書けてなかったので、2年でしたね。。
もう10年目に入り、来年には記念すべき10周年ということで、色々と10周年に向けての動き出しもしていかなければ、、と早くも焦っておりますが、まずは一旦、9年目はどうだったのか、ということを振り返りつつ、10年目に向けてやっていこうと思っていることなどを簡潔にまとめていきたいと思っています。
まあ、書いたところで誰が読むんだという感じですがw 忘備録としても意味があると思うので、サクッと書かせていただきますよ、と。
2024シーズンはどうだったか?
経営面での課題が見えてきた(主に粗利率の話)
実は8年目までにかなりチームとしては大きくなっておりまして、一時は40人を超えるメンバーを抱えるまでになっていて、各チームの体制(撮影、制作、プロップ、など10近くのチームに分かれていました)も整ってきていました。8年目もまあまあ大変でしたが、9年目は前半がなんだかのんびりとしていまして、全然売り上げられなくてでも人数も増えて制度も整ったことで固定費の支出は爆増していましたので、毎月のマイナスが積み重なって、初の赤字か!というところに半年経つことまでにはきていたり。
そこで自分もやばいと思って、経営面での見直しをかなり入れまして、例えば粗利率の計算方法を変えてよりシンプルに、でもきちんと利益を残せるような案件の取り組み方に変えたり、支出の見直しで色々なことをやめたり、営業という課題の部分を少しずつ改善に向けていたのですが、それをさらに力を入れようとしたり(これはそこまで効力があったかは謎ですが)。もちろん、案件規模が大きくなって、かなり長期のプロジェクトが多くなっていたこともあったりしたので、その辺も含めてですが、8月以降は売り上げがめちゃくちゃ立ってくるようになり、最終的にはきちんと黒字になって利益もまあまあ出たので、ほっとしています。
結果、特に良かったのは粗利率の計算については案件ごとにかなりシビアにやるようになったことですね。案件で使える変動費はここまで、と最初に決めているので、その中でディレクターも考えるようになったため、無駄が削ぎ落とされるようになって、なぜか全体にクオリティも上がってる気がしていますw 自由になんでもやるのがいいというわけではない、ということですよね。やりたいこと(birdにとってもクライアントさんにとっても)があれば、お金をもう少し出してもやるべきか検討に素早く移れるので、その辺も良かったかなと思います。割とbirdの場合、そこがなんとなく進んで壊滅的な粗利率になるケースが過去に何件かあったのでw
色々と勉強をしたりもしましたが、個人的に数字の考え方などを勉強するなら、この方のYouTubeがおすすめです!
チーム制の解体
8-9年目には、チーム体制(部署制度)に移行したことで、各部署の効率化やチームアップ、クオリティ強化に繋がったのは間違いないと思います。ただ、その過程で各チームとしての力を上げていくためには、各自の力を伸ばしていく必要がある、ということで、割と個々人のレベルアップにも焦点を当てるような形にしたこともあり、段々とbird全体としての「チーム感」が薄れていく結果に。。。僕自身も、会社全体のことよりも、自分のディレクターとしてのレベルアップなどを結構考えた時期になりまして、おかげで良いこともたくさんありました(ディレクションのレベルは確実に上がったので)が、結果的には上のような事態を引き起こしてしまいました。
で、昨年改めてbirdとしての強みを考えた結果、やはり特異性として制作の大部分を本当に一貫して同じ会社のチームで出来る、という強みはすごいなと思い直し、そこをさらに強化した方がいいだろうと思い直し、チーム制は解体という形に。birdの場合、個々人の戦闘力というよりも、チームとしてのビルドアップの力で結果が出るタイプの会社なので、その前提を大事にしないとダメだな、というのは普通に反省点でした。部署ごと、もしくは個人ごとの力で言えばフリーランスの人やそれ専門の会社の方が優れてるケースもあるわけで、特にbirdの場合は若いメンバーも多いのでそこの観点で考えるなら、いろんなところからチームビルドする通常の制作過程の方が良いことも多いとは思っていまして、、
ただ、そういういろんな人を集めたチームって、どうしても意思疎通のコストが高いし、目標を制作のクオリティレベルまででしか捉えられないことも多いなというのは、自分もフリーでやっていた時に思ったことでした。要は、本当の意味での「価値」って何かを考えてまで仕事をするメンバーで構成するのはめっちゃ難しいんですよね、そこまで浸透しきれないというか、結局温度感も目標もバラバラなので、即席のチームって。その点ではbirdのやり方にはアドバンテージがあるし、クライアントさんの満足を考えたらこの方法がいいとはすごく思っています(クリエイティブで賞を取るのがゴール、みたいになると全然違うと思いますがw)
ということで、ワンピースでもあった、「バラバラになって頑張る時期」、みたいな期間を8-9年目の前半までに迎えて、改めて去年の中頃からはチームアップしていき、一丸となってやるにはどうしたら良いのかをよく考えた一年でした!
具体的なところでは、チーム制を解体したことで、各自のプロフェッションはありつつも、色々なチームの手伝いもみんなでやる、みたいな形になったのが大きいです。もはやアシスタントとか、そういうのはあんまりなくなっていくのを考えていて、ワンチームとして全員で目標に向かって最善の策を取ればいいと思っています。これはいつも一緒にいる会社のメンバーだからこそ出来ることで、他の形態のチームではなかなか成し得ない形なので、まだまだ模索中ですが、非常に手応えを感じています!あと単純に楽しいです。いろんなことをしたい人がやっぱりクリエイターには多いので、そういう意味でも割とあっているなと。結果、いろんな意見も出てくるし、いろんな視点も獲得できるので、個人の力も、会社としての力も上がるのでは、という仮説を今は持っています。
働き方の見直し
チーム制解体の話と密接に関係していますが、同時期にこれまでずっと使ってきたtogglという時間管理システムの使用をやめようという話になりました。これまでもたまに出てきていた話なんですが、働き方の自由度をこのシステムが妨げるようになったからです。ほぼ会社の初期の頃から使っていたシステムですが、これがあったおかげで、実際にどのくらいの時間自分たちが働いてきたのか、プロジェクトにどのくらいの時間を費やしたのかがわかり、働きすぎを戒めたり、業務効率の改善に貢献してきました。ただ、やはりクリエイティブの仕事って自分としては時間をめっちゃかけてやりたいこともあったりするし、時間を気にしてやることが必ずベストじゃないこともあるという話はメンバーからも出ていたことなので、案件ごとの粗利率の出し方も人件費を考慮しない方式に変えたと同時に、タイムカード方式に今期より変更する運びとなりました。また、ある程度長く働いているメンバーは給与をアップしつつも管理監督者制度を導入して、自分のタイミングで働けるようにしました。
これにより、時間を使えばお金をもらえる、という制度上の形は崩れるとともに、こんだけ働いてるから自分は貢献している、という言い方は基本できなくなりました(アシスタントレベルの人などは別のシステムなので切り分けています)。あくまでメインスタッフとしての業務は、時間ではなく生み出した「価値」や、やったことでのクライアントやチームへの貢献度で測られることになります。
こうした変化に伴い、ちょうどアシスタントとして2年前くらいに入ってきたメンバーを中心に卒業していく人も多くなりました。これらの変革の時に全員と1on1か1on2をして話をしまして、より専門性を極めたい人や、違うステップに行きたい人などを中心に退職となり、現在は30名ちょっとくらいの人数に落ちついています。その過程で新しく入ってきたメンバーや、元々働いていて別の会社に行って戻ってきたメンバーなどもいましたが、全体としてはソリッドな組織になり、なんだかんだチームの状況は、よりワンチームの感じが強いメンバーになって良くなったなと思っています!
2024の成果・作品集
さて、振り返りの最後に、今年度の成果として一番大きかったことを、各メンバーに挙げてもらいました!
クリエイターには手がけた作品を中心に、それ以外のメンバーにはやったことを中心に。
shuntaro (CEO / Image Director) :
9年目も良い作品にたくさん関わらせていただきましたが、特に大きかったのは、コマーシャルフォトの表紙と巻頭特集ですね!やはり何より業界誌として一番有名で、目標としていたところだったので、撮り下ろしで掲載させてもらったことは、すごく大きかったです!
また、個人名での掲載のお話もいただいたんですが、掲載された写真や映像もチームで作りましたし、何よりチーム名で載るということも中々ない形態だと思うので、bird and insectの名前で出させてもらって、とても嬉しかったです。
cover & interview「bird and insect × JO1」by COMMERCIAL PHOTO
桜屋敷知直 (Movie Director / Script Writer):
昨年度、ディレクターとして手がけた映像が初めて賞を受賞しました! BtoB広告賞に新設された【映像部門〈採用系映像〉の部】において、銀賞を受賞することができました。この映像は、企画段階からクライアントの皆さまとともに、迷うことなく「これでいきましょう!」と強い想いを共有し、撮影から納品まで一貫してその熱量を持ち続けることができて完成した作品です。
また海外を舞台にした映像であったため、これまで清水建設さんが発信してきた映像のトーンとは大きく異なり、力強く、リアルに、かっこよく、そういった表現をチームとクライアントさんと一緒に純度高く撮影できたことは最高でした!
recruit movie of overseas department for Shimizu Corporation
昨年発売となったライカのカメラ「LEICA SL-3」 のプロモーションで、写真と映像の制作をさせていただきました!写真家、映像作家として、作品を制作できたことが自分にとって、非常に大きな機会となりました。
写真は、ライカさんのギャラリーや店舗において、トータルで8ヶ月程度、展示もさせていただき、おそらく人生最長の展示となったでしょう笑(現在は事務所で一部見ることができます。) もちろん、自分だけの力ではなく、映像では、屋敷さん、作品制作の過程では、濱田さん、川村さん、山田くん、下地くんと協力して進めていくことができました。
年末年始も作品制作に追われており、共に過ごしてくれたみんなに感謝です!!
image & movie「shape」for Leica SL3
2024年も、多くの作品に関わらせていただきました。中でも、Photographerとして参加させていただいた、morghtさんの「NELL」のビジュアル撮影は特に印象的なプロジェクトでした。製品開発動画が非常にクオリティの高いものに仕上がり、そこからKV(キービジュアル)やイメージムービーの仕事へと繋がったのは、関わった皆さんの努力の賜物だと思います。
ビジュアル撮影では、自分の強みを活かし、家族やカップルが製品とともに生活する日常の雰囲気をナチュラルに表現することを意識しました。動きや表情にもこだわり、しっかりと事前に考える時間を持てたことで、イメージ通りの撮影ができたと感じています。また、映像と写真を同じチームで撮影できたからこそ、現場でのコミュニケーションがスムーズに取れ、バランスよく撮影を進めることができたのではないかと思います。これは、birdならではの強みとも言えるのではないでしょうか。
2025年も新しいことに挑戦し、自分の代表作となるような作品を生み出せたらと思います。
野口章子 (Retoucher):
ベルリンからリモートしていた時期に進めていた案件です。合成の前段階からカメラマンの盆野さん、プロップスタイリストの瑠璃さんとDiscordでこまめに打ち合わせしながら完成までもっていったので、とても思い入れがあります。
撮影立ち会いとプルーフ出しは長谷川くんに行っていただき、リモートでできないことをカバーしていただいて感謝でした。
遠慮やプライドや見え方など気にせずに要望を聞けたり質問できたりするのは、“ワンチーム“のbirdだからこそのありがたい環境だなと感じます。コミュニケーションをとればとるほど完成度も満足度も高くなるということを改めて実感しました。
小川綱太(Movie Director):
地元・長野県を愛する僕は、いつかその美しい自然の中で映像を撮りたいとずっと思っていました。そんな中、昨年Canonさんが発表した新レンズのイメージムービーを、全編長野で制作する機会をいただき、念願だった想いが1つ叶ったことは特に印象に残っています。
映像のラストカットになっている朝焼けのショットは、実は当日は曇天と強風の中撮ったもので、諦めかけたその瞬間に数十秒間だけ奇跡的に霧が晴れて撮影できました。あの瞬間は、間違いなく僕の人生のハイライトのひとつです。
今年度も心に残る瞬間を大切にしながら、全力で頑張っていきたいと思います!
杉浦 巧 (Copywriter):
石川県にて完全リモートという形態で勤務させていただいており、昨年はコピーライターとして携わらせていただくご依頼や、石川県で繋がったお仕事なども徐々に増えてきたことを実感する1年だったと思います。特に、タマダ株式会社さんの製品である地下タンクをリブランディングするお仕事が印象に残りました。。
こちらは僕個人宛てに問い合わせをいただいた珍しい案件かつ製品のネーミング+ブランドムービーというイレギュラーな制作でしたが、携わってくれたメンバーそれぞれの役割とチームワークに救っていただき、改めて1人じゃないことを感じました。
brand movie for「JAPACHIKA」by TAMADA CORPORATION
平田 涼 (PR Assistant for Japan / Taiwan):
2024年は本当に色々なことに携わらせていただきました。肩書きの守備範囲を超え、台湾オフィスのあれこれやMVのBTS撮影、現場アシスタントやオフライン編集、その他庶務などなど… どれも非常に楽しみながら身を投じているのですが、色んな意味で一番大きく心に残っているのは THE SPELLBOUND の楽曲 “Unknown” のBTS撮影・編集です。この映像はMV本編のBTSとはまた毛色が違い、弊社birdチームの制作風景に焦点を当てるような趣旨でつくることに。。
「BTSの撮影してみない?」と白羽の矢が立ってからは記憶が消し飛ぶくらい脳を働かせ、なんとか公開に至りました。これもbirdならではと言いますか、役職などの枠組みを超えたセッションから生まれたものだと思うので、とても感慨深いです。まだご覧いただけていない方はぜひ見てください!birdワンチームの躍動が詰まっています!
2025シーズンはどうなるのか?
10周年に向けて
10年目ということで、今年はやはりこれまでの集大成の年になるのは間違いないと思っています。
birdとして定着してきた色や特徴を、より強くしていって次の10年に向けて成長していくにはどうしたら良いか、それを考えつつ、より世の中に価値を生み出すにはどうするのか?に取り組んでいきたいなと思っています。
改めてvisionから考え直す
birdは一昨年にvisionを「create culture」に変更したのですが、改めてvisionと現在地のつながりを考え直しています。
文化をつくる、というのはどういうことかと、メンバーで話をしたり考えたりした中で見えてきた形としては、
create culture = 「熱狂の普遍化」
ということです。文化というのは、何かしらの盛り上がりがまずなければ出来ません。ある時期に人々が熱狂する盛り上がりがまずあることが大事なわけです。それは本質をとらえた「価値」のあることが、多くの人に受容されるということ。そこからまずはスタートします。でも、それだけでは一過性の流行になってしまうこともあるわけです。それがどういうわけか、システムの中に深く入り込んでいき、当たり前のものになっていくことで、文化というのは生まれると思っています。この過程に必要なのは、熱狂を起こして維持していく仕組みだと思います。単にその時だけの盛り上がりにしかならないものと、文化になるものの違いは、盛り上がりの後ろを支える構造と、それを維持していく仕組みなんです。落語や歌舞伎などの古典を考えてもそうですし、例えばオタクカルチャーと呼ばれるものなども、そういう目線で見れば至る所にその構造と仕組みが紛れています。
create cultureという言葉を標榜する以上は、価値のある仕事をするのは大前提として(以前のvisionである create wonder はここを目指していました)、それ以上にそれを作り出すための構造を有すること、そして仕組みとして create wonder を当たり前にしていけることが求められると思います。birdがそういう組織でいたいというだけでなく、一緒にお仕事をしていくクライアントさんにも、その過程で「文化」を根付かせるお手伝いをしたい(特にブランディングに関わるビジュアルを作る仕事が多いので、その必要性を感じます)ですし、映像や写真といったビジュアル文化をもっと日本の中で盛り上げて文化として成熟していくお手伝いをしたいと思っています。
そんな気持ち、気概を持って、そのためにはどうしたら良いのか?というのをブレイクダウンして一歩ずつ進んでいくのが次の10年すべきことかと思っていて、今期の取り組みも考えていく所存です。
価値のある仕事をする、ということ
僕自身、birdもそうですし、自分自身の生き方もそうなんですが、全ては実験だと思っています。birdという組織を使って、より良いものを生み出す構造や仕組みとしての会社はどうあるべきかを実験していると思っていますし、文化をつくるということを目指してやるべきことも、トライアンドエラーによる実験だと思います。だからこそ変化し、チャレンジしていくこと自体に価値がありますし、そこでこれは失敗だったなと思えば、それはなんで失敗したのかを考え、改善していくことに価値があります。失敗したくないから現状維持を選ぶとか、自分自身にとっていいことがあるだけのことを選ぶとかは、僕にとってはあまり価値のあるものだとは思っていません。
価値があるということは、つまり大きな変化を起こせる、ということです。やるからには価値のある仕事や生き方をしたいですし、変化を恐れずに、どんどんチャレンジしていきたいと思っています。そして、仕事においては、その価値は利益などになって返ってきますので、そこでより大きなチャレンジをしていくことができるようになる、というわけです。シンプルなことですが、この「価値ある仕事をする」というのはどうしても目先のことに捉われていると忘れてしまうことなので、しつこいくらい念頭に置いて、今年は仕事をし、生きていきたいと思っています。その精神を出来るだけbird全体隅々まで行き渡らせることも僕の仕事だと思っていますので、その姿勢で今年はみなさまと一緒に色々な面白い取り組みをしたり、良いもの作っていければと思っています!
最後に・・・
では、最後に毎年恒例のブランドムービーをアップさせてください!
今回は、なんとなく原案としてのこういう方向性、みたいなところは最初に僕が考えましたが、それを受けて、一から弊社の小川くんのディレクションで映像を作ってもらいました。birdトーンを意識しつつも、小川くんらしいウィットのある静けさを軸にした映像となっており、非常に上質なものになったな〜と手前味噌ですが思っています。
小川くんはbirdに入って映像を始めた生え抜きのディレクターなので、ここまでのものを作れるようになったことが、非常に嬉しいです!今、とても案件でも引っ張りだこですが、まだ20代なので、ここからの進化がとても楽しみです : ) もちろん、脇を固めるベテランのスタッフの皆様のお力添えあってですが!各自の力が合わさって良いものになる現場だったので、とても見ていてbirdらしい制作過程だったと思いました。
これまでの集大成的な、その上でこれからを暗示するような映像を今年は作ってくれたなと思っているので、来年の10周年では、さらに先のbirdを見せられるようなブランドムービーを作りたいと思っています。
今年は展示会を復活させたり、いろんなイベントや飲み会なども積極的にしていきますので、ぜひまたみなさまと直接お話しできることを楽しみにしています!