こんにちは
公共料金の支払いを忘れ続け
先日、遂にガスが止まり、料金は払ったのですが、
ガスの開通には電話を入れて立ち会わないといけないとのことで、
毎朝気合を入れてから水シャワーを浴びるという生活を
なんだかんだで2週間は続けております、あべです。
ということで、今週のテーマは、
好きなことで、生きていく です。
僕は今、好きなことを仕事にして、お金をもらって生きています。
昨年の5月にbirdに入社する前は、新卒の時からずっと、とあるアパレルメーカーで働いておりました。
知る人ぞ知る、ウルトラブラック企業です。
しかし、しかし、しかし、
よくよく考えてみると、
実は今の方がウルトラブラックだったりします。
よく冗談で、あべの休みは年に2日間しかないと社内では言われておりますが、
実際には年に20日間くらいなので、10倍はあります。
でも、仕事のことを何もしないという「完全に休み」 というのは年に10日間くらいかもです
分かんないですが。
とにかく休みはありません。
誰かと予定を合わせる時も大体仕事なので、ほとんど合いません。
合うのは2ヶ月以上前から予定ががっちり決まっている結婚式くらい。
今年は、5,6回あったかと思います。
出席率は100%(20万くらいは使っているのか…. (^ – ^
そう考えると、以前の職場は
週休2日、祝日休み、夏期休暇、冬期休暇有 という超優良ホワイト企業だったのです。(有給はなかったけど)
予定は合いまくりで、週末はどこへ行こうかと、平日には土日のことで頭が一杯でした。
今の働き方には、平日も土日も関係ありません。
土日にも仕事が入るということもありますが、それ以上に、毎日同じペース、同じ気持ちで流れているといるため、そう感じるのだと思います。
3連休なども、会社員の頃は1ヶ月前から楽しみだったりしましたが、今では3連休当日になって初めて気付いたりします。
労働時間は月に◯◯◯時間くらいです。
週でいえば、◯◯時間くらいで、ガチガチの労働基準法に則っていえば、◯~◯◯時間くらいはオーバーしてるので、月でいうと◯◯◯時間くらいは残業していることになりますね。
労働時間だけでいえば、一般的な過労死ラインはまぁ超えているでしょう。
現在はメインカメラマン、アシスタントを兼任しており、死ぬかもしれません。
僕のストーリーズ(https://www.instagram.com/avediceke/ )を見ている方は分かるかもしれませんが、それでも毎日元気に楽しく過ごしております。
充実度、やりがい、楽しさが以前の1000倍はあるからです。
また、ストレスもめちゃめちゃ少ないので、精神的疲労感は普通のサラリーマンに比べて格段に低いはずです。
好きなことで、生きていく
これはYouTuberのコピーですが、彼らも外から見ればただただ遊んで楽しそうに暮らしているように見えているかもしれません。
けれども、その影には並大抵ではない努力が潜んでいるはずです。
それを努力と思っていない人もいるかもしれません。
彼らはきっと、本当に好きなことに一直線なんだと思います。
好きなことして、毎日楽しく過ごして、それでお金もらえるんだから良いよねー
と思う方もいるかもしれません。
確かにその通りなのですが、好きなことで生きていくこの生活、決して楽ではありません。
僕はアシスタントからbirdに入り、この1年は
撮影が入るだろうから予定を入れるのはやめておこう
とか
今日、25時帰りで、明日5時集合だ
とか
公共料金、いつの間にか、3ヶ月払ってないや
とか….
転出届、1年出してないや(通常引越し後2週間以内)
とか….
とか….
好きなことを仕事にする代償は大きいです。(単純に仕事が遅いだけかもですが笑
それでも、撮影してる時には、辛いなんてことを一度も感じたことないし、
自分の手で、イメージを生み出せるのは、写真であっても、動画であっても、
いつまでも好きでいられます。
更に成長率でいえば、今年1年で300%くらいはあるかと
以前の職場では考えられないほど、前に進めるし、「良くしたい」ということに積極的になることができているのです。
サラリーマンを6年続けて、本気で必死になって会社を良くしようと思ったりすることって、
本当に一握りの人しかできないだろうなと思います。
大きな組織になればなるほど、自分を守ることを第一に考えたり、改善案を出そうにも、そもそも仕組み自体を変えることが難しかったり、
人の目、評価を気にしながら、その中で戦っていくのは僕には出来ませんでした。
というか、興味すらわかなったように思います。
心から自分の仕事を愛せる今、働くこと、仕事をすることが楽しくて仕方がありません。
好きなことで、生きていく
働くってこんなに楽しいんだ って思える人が少しでも増えればいいなと願いながら、このブログを閉じたいと思ったのですが、一体何が言いたかったのでしょう。
明日は、遂にガスを開通させたい。