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映画監督になりたい

Tomonao Sakurayashiki

こんにちは。

bird and insectでDirectorをしている桜屋敷と申します。

簡単に自己紹介しますと、2017年1月からbird and insecに加入しました。

唯一の自慢は、実は今いるメンバーの中では、代表シュンタロウさんとの付き合い(ってほど一緒に居たわけではないけど)が一番古いということw奇跡の出会いでした。出会って6年後、まさか一緒に仕事をするなんて夢にも思わなかったです。

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みなさんはこんな経験はありませんか。夜に書いたブログの文章とかを朝読み返して、「こいつ(自分)なに言ってんだ?」っていうとき。怖いですよね。僕はこのブログにたどり着くまでに2回は消しました。

2018年2月。新しいbird and insectWEBサイトができました。

みんなでbirdのブログを更新しよう!と盛り上がり、初陣の林ブログはそのクオリティの高さに誰もが息を飲み込みました。

“え・・・・こういう感じで書かなきゃいけないの?”誰もがそう思いました。

林くんのブログが更新された後のオフィスは重たい空気が流れました。

みんなが「ブログ・・・ブロ・・・ブ」と呪いのようにつぶやくようになり、”このあとは一体誰が更新するのか”で喧嘩をすることもありました。

そんな中、我らが代表シュンタロウさんが、林ブログに対して言葉を放ちました。

「ハードル高すぎでしょ!w」みんなに安堵の表情が蘇りました。

さらに続けて「もっと、軽い感じでいいよw」と。みんなの表情はさらに明るいものになりました。

「短くていいんだよ、短くて」  うんうんうんうんうん。

そして事件は2度繰り返されました。あれだけ警鐘があったのにも関わらず、チカちゃん(加賀谷)の更新されたブログは相当にクオリティの高いものでした。

“こんな生き方があるんだ”と、後ろから優しく背中を押されるようなチカちゃんの自伝のようなブログは、各方面で拡散されました。

それに追うように、シュンタロウさんのブログが更新されたときには、凍りつきました。

まるでどっかの経営本を引っ張り出してきたかのような出来栄えで、実際にbird and insectが行ってきた経営方法をシュンタロウさんらしく、ライトに、真摯に、わかりやすく書いてありました。

これも各方面で拡散され、多くの皆さまのブックマークへ刻み込んだに違いないでしょう。

そして今は居なき野口さんは、「ブログを書きに外に出ます」と言い残し、6時間も帰って来ないという狂気の沙汰としか言い

ようがない所業でブログを完成させました。その内容はとても温かく、本当に野口さんらしい優しさ満点のブログでした。是非

冬になったらまた読んでください。暖炉の前にいるような錯覚をうけます。

野口さん、お元気ですか?(野口さんは9月からパリに旅立ったのです)

いやいや、ちょっと待って。もう残された人でブログを更新していない古巣のメンバーは桜屋敷、僕しかいない。

そんな背水の陣で筆をとらさせていただいた次第でございます。

ということで、誤魔化しで大変申し訳ありませんが、去年撮ったメンバーの写真です。

いつもありがとう。ございます。と言いたいです。写真は古巣のメンバーしかおらず、、、

また今年の暮れあたりに、新しいメンバーの写真も載せたいと思います。

 

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