bird and insect

BLOG

HOW TO

レタッチってどうやって依頼するの?レタッチャーはここを知りたい!

Akko Noguchi

レタッチャーの野口です。
レタッチャーという仕事について、先日YouTubeでお話したのですが、

周りからの反応を聞いたところ、どうやらガチ職人だと思われているようだということに気がつき、
「レタッチをもっと身近に」という使命が芽生えました。

〜レタッチってなに?〜
Photoshopを使って、写真をより魅力的に見せるための仕上げの工程のことです。
私は「アンカー」と呼んでいます🕶

普段私は、以下のような作業を行っています。

・いらない要素を消す
・形のバランスを整える
・見せたいものに目がいくように工夫する
・色や明るさ、光を整える

 

依頼主目線だと、以下のような要望に応えることができると思います。

・写真をもっといいかんじにしたい
・パッと目を引く写真にしたい
・フィルムで撮ったような雰囲気を出したい
・自然に合成したい
・空を晴れにしたい
・お肌をきれいにしたい(スタイルもよくしたい、、)
・インスタにアップする写真に統一感をもたせたい
などなど。

 

誰でも写真が撮れる時代にあって、
より魅力的な写真を発信したい!という思いは皆さんあると思います。

絶対にいい写真なんだけど、いまいち反応が薄いな、、
そんな時は、レタッチャーに依頼するという
一手間を加えてみるのも手ではないでしょうか🐈

今回は、「レタッチを依頼してみたいけど、どうやったらいいか分からない!」
という方のために、
私目線で押さえておきたいポイントをまとめました。

レタッチャーが知りたい5つのこと

1■写真の最終アウトプット形式■
“この写真はここで使います!”
・印刷物になるのか、webなのか、両方なのか
・どれぐらいの大きさで使用されるのか
ポスターなのか、フライヤーなのか、
webであれば大きく表示されるのか、インスタ用なのか、など

もしあれば、
-実際のレイアウト
-トリミングされる場合はトリミング位置
仮でもいいですし、2パターン使います、とかでも

誰がどういうところで見る写真なのかを知ることで、どういう作業をすると
より効果的なのかが見えてきます。

2■見本や理想■
“こんなかんじにしたいです!”
「こんな雰囲気に近づけたい」という具体例があると、ゴールを共有できるので
助かります!
例えば、このカメラマンが撮ったような、このインスタにアップされているような、
など。

3■枚数■
“○枚ありまして、、”
1枚からでもご依頼いただけます!
写真の使われ方や作業工程日数などを考慮して、1枚いくら、というかんじで計算しています。
50枚、100枚となると、お時間いただきます。。

4■スケジュールと期限■
“データは○日に送ります。いつ入稿/アップなので、○日中にほしいです!”
そのときに抱えている他の案件との兼ね合いで調整させていただいています。
枚数が多い場合は、優先度順にスケジュールを刻んで設定していただいたり
しています。
修正が入ることを考えて、少し余裕をもって設定していただけるといいと思います。

ちなみに、「○日までに」という表現がありますが、
日付が○日であればOKなのか、その日付になる前にほしいのか、
その人が仕事を終える夕方までにほしいのか、など迷ってしまうことがあるので、
時間まで入れていただくか、
「○日中」で区切っていただけるとクリアになります。
(時差がある場所にいることもあるかもです🌍)

5■予算■
“これぐらいでできますかね〜?”
いろんな状況があると思うので、まずは予算を伺って、
使用サイズや枚数、作業量を考慮に入れて相談できればと思っています。

 

依頼した後に気になるかもしれないこと

□レタッチ指示について□
いろんな指示書をいただきますが、けっこう個性が出るなーと思って、
勝手に楽しんでいます笑

どう指示を出していいか分からない、という方もいるかと思います。
正解はないので、文字にして送っていただいてもいいですし、
写真を見ながら口頭で説明でも、私は大丈夫です。

一番食い違いが少ないのは、写真に文字を載せていただく方法だと思います。
印刷して手書きで書き込んだり、落書きソフトを使ったり、
PowerPointやKeynoteを使ったり。
あまり手間がかからないように、自分にとって簡単な方法がいいですね。

伝わればなんでも大丈夫です!

さらに言うと、こだわりポイントや想いを聞きたいです!
「この部分を目立たせたい」
「主役はこいつだ」
「素材感を出したい」
「レタッチした感は出したくない」
「見る人にこういう風に感じてもらえたら、、」
など、ポイントが分かると作業しやすいです。

個人的には想いの部分を知れると、燃えます🔥笑

 

□修正について□
一度データを送って完了!ではなく
「もうちょっとここをこうしてほしい、、」も言っていただいて大丈夫です。

修正はあまりにも多いと別料金になる場合がありますが、
最初にゴールを
ちゃんと共有できていればそんなに大きなずれは発生しないと思います*
(birdでは基本的には2回まででお願いしています)

修正期間は、修正のボリュームにもよりますが、中1日〜と思っていただけると。
枚数が多い場合や大幅な修正だと3日〜とかでしょうか。
とはいっても急ぎの場合もあると思うので、その辺りは柔軟に、
コミュニケーションをとりつつ進められればと思います。

bird and insectでは、

実はレタッチのみのご依頼も承っています!

私たちのミッションは
「リアルをドラマに、ドラマをリアルに」

CMなんて打ったことがない、
デザインが何か分からない。
そういう人にこそ、
イメージの力でドラマが生まれ
日常を変えていくことを知ってほしい。
クリエイティブは世界を変えると
私たちは信じています。

この写真をお願いしても大丈夫かしら、、?と思っている方も、
「こういう風にしたい!」という熱い思いがあれば十分ですし、
とにかくコミュニケーションが大事だなーと日々感じています。
電話でお話したり、可能であればお顔を見てお話した方が
進めやすかったりします。

ぜひお気軽にご相談ください🤗

YouTubeでお話した「レタッチャーという仕事」
よかったら見てみてください〜